検査機器一覧

X線検査

 いわゆるレントゲン検査です。
X線を照射して、異常な影がないか調べます。

全身用X線CT診断装置

X線を使って身体の断面を撮影する検査です。
体内の様々な病巣を発見することができます。

超音波診断装置

エコー検査とも呼ばれます。
超音波を当てて、体の内部を観察します。
当院では、頸部、心臓、腹部に対して行っています。

MRI

(月1回、要予約)

磁気共鳴画像
(Magnetic Resonance Imaging)の略です。
X線は使用せず、強い磁石と電磁波を使って体内の状態を断面像として描写する検査です。
脳の萎縮や血管の異常がないかも診ることができます。

内視鏡

(胃、経鼻、経口内視鏡)

以前から「胃カメラ」と呼ばれていた検査です。
食道・胃・十二指腸の観察を行います。

心電図検査

心臓全体の働きを調べることができ、心臓病の発見や診断、病状の把握、治療効果の確認、薬の副作用の発見などに欠かせない検査です。

ABI/PWV

下肢動脈の狭窄・閉塞を評価することができる機械です。

肺機能検査

息を吸う力、吐く力などを調べることができます。
(肺活量や換気量が分かります。)

末梢神経伝達速度検査

(腓腹神経)

末梢神経/腓腹神経が障害されていないか調べます。

睡眠評価装置(簡易型)

ご自宅で、装着して頂き、眠っている間の呼吸の状態などを評価します。
(主に睡眠時無呼吸症候群がないかをみます。)